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製品環境指標ガイドライン
製品環境指標ガイドライン第二版発行
自動車部品の開発では、環境負荷低減とともに安全性・運動性・快適性など基本性能の向上が求められています。そこで、「環境性」と「製品価値」の両立性を数値(効率)で表し、従来品と新製品との環境性と技術進歩を測る「ものさし」として活用しようと考えました。これが製品環境指標です。その構築にあたっては2005年度から取組み、2007年3月に部品業界への普及を目的に「製品環境指標ガイドライン」としてまとめました。
この製品環境指標ガイドラインの公開から約一年を経て、この度、大幅改訂した第二版を発行致します。第二版では会員会社の皆様に製品環境指標を広く導入して頂くために、導入のメリットや活用方法を《導入編》としてまとめました。また簡略化した環境負荷算出方法、指標算出事例を追加し内容の充実を図っています。これから環境指標を導入されようとする皆様は大いにご活用下さい。
なお、製品環境指標を導入するに当たってのご質問やご意見等は、ガイドラインの最終ページにあります発行先にお寄せ下さい。
※PDFファイルが新しいウィンドウで開きます。
▼製品環境指標ガイドライン [ PDF 1.01M ]
<参考資料>
▼製品環境指標セミナー資料2007.3 [ PDF 3.5M ]