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EDI部会活動
部工会ではITによる業界内での企業間取引の効率化を図るため自工会と連携し、さまざまな電子情報交換に関わる標準化に取組んでいます。特に納入伝票の標準化はすべての自動車メーカーが採用しており、複数の自動車メーカーと取引している部品メーカーにとってはプリンターの多端末現象の解消に効果を上げています。
しかし、部品メーカーは必ずしも自動車メーカーだけと取引しているわけではなく、部品メーカー間の取引も行っています。こうしたケースでは発注企業の独自フォーマットで運用されていることがあります。部工会ではこうした部品メーカー間の取引においても標準化を進めるべく活動を進めています。
EDI部会では、EDIメッセージに加え、納入伝票や電子タグなどの標準化にも取り組んでいます。
■EDI標準帳票
▼「JAPIAにおける電子情報交換標準化の取り組み」 EDI-070511.pdf [874KB]
▼「JAMA・JAPIA-EDI標準帳票ガイドラインの説明」 EDI-070511guide.pdf [884KB]
▼「日産自動車におけるEDI標準化の取り組み」 EDI-070511nissan.pdf [733KB]
▼「トヨタ自動車におけるEDI標準帳票活用の取り組み」 EDI-070608toyota.pdf [281KB]
▼「スズキにおける標準帳票導入・活用の事例紹介」 EDI-suzuki.pdf [682KB]
▼「豊田合成におけるJAMA・JAPIA-EDI標準帳票導入事例」 EDI-070517toyotagousei.pdf [762KB]
※EDI部会が主催したセミナーの資料集です。
※JAMA(自工会)サイトにジャンプします。
■電子タグ(RFID)
▼「RFID基礎知識」 RFID-081202kiso.pdf [2.2MB]
▼「部工会における電子タグ(RFID)標準化活動」 RFID-081202seminar.pdf [1.4MB]
▼「電子タグ(RFID)の活用事例」
―08年度 第10回自動認識システム大賞 事例―
※講演者の希望により、「電子タグ(RFID)活用事例」資料は配布していません。
第10回自動認識システム大賞の受賞内容については日本自動認識システム協会(JAISA)のサイトでご確認いただけます。